おはようございます!週間ではダウ平均が1.98%安、ナスダック総合が1.26%安、S&P500が1.60%安でした。
結論から言えば相場見通しの変更はありません。そもそも相場見通しの変更はトレンドの転換のサインを推論する事です。今はただヘッドラインに踊らされボラが立っているだけです。確かにドル高、原油高騰によるインフレ懸念は本質的な問題です。ただ誰もこの意味のない戦争が何時終わるかは分かりません。見るべきものは景気であり、それは少なくても今は悪化しているとは思えません。
現時点で、CPIは落ち着き新規失業保険申請件数は低水準、つまりインフレは落ち着き雇用も悪化しているとは言えないのです。それならばこのいつ終わるか分からない戦争を素材にして相場見通しは判断できません。ただ元モルガン・スタンレー証券のトップトレーダーがその戦争の終わりを祈っているだけです。私は所謂良家の孫として生まれました。
祖父は陸軍士官学校出身の軍人から会社経営、祖母は茶道の先生でした。そして家には茶室があり、伊豆に別荘がありました。精神病になってトレーダーを引退し、2017年から音楽作成と絵を始めました。芸術は非合理性の合理と考えていて、それ自体に意味がなくただ存在しているからと言う理由からでした。つまり金融の判断が軍人の判断とすれば、芸術は茶道なのです。
そして曲作りがひと段落しました。9年掛かりましたが、花と哲学という作品です。経済合理性のない、花と哲学が辿り着いた答えでした。ただそれだけでは足りません。それは祈りです。母親は毎日神棚に小魚と酒と水を添え、祖父と祖母の遺影にお茶を添え、手を合わせています。家族の健康、世界の平和、私には知るところはありませんが、それ自身が祈りなのです。
そして私は、台所でタバコを吸い、音楽を掛け、酒を飲み、花を飾り、戦争を憂いています。人が無意味に死んでいる現状を、ただ終わる事を祈るばかりです。そう、そして戦争はなくならない、それも知っています。ただそれが終わる事を祈り続ける、それも人間です。何を言いたいかと言うと、私の読者は80人程度です。普段は勿論相場の分析を提供しています。
しかしやはり戦争を題材に儲けると言うのは私の流儀に反します。かと言って損を許容するべきではありません。そしてポジションを変更する必要がないと判断した後、私は戦争が早期に終わる事を祈るのです。2PC+5ディスプレイで相場を分析して、皆様に最適な情報を提供してきたつもりです。ですから、今回の振り返りはこのような内容とさせて頂きました。
最後に、誰かを憎むことに意味を持ちませんが、やはり今回はトランプ大統領が原因でした。私は以前の振り返りで不確実性が増すと述べました。その最たる事象が戦争でした。それは過大な大統領権限の解釈によって生まれましたが、それは今まで良心によって守られてきたものです。結局ポピュリズムは終わったのでしょう。また世界はグローバリズムに寄せられていくと推測しています。
今週もお疲れさまでした。最近は家でゆっくりしています。スナック通いが懐かしくなってきました。来週もよろしくお願いします。良い週末をお過ごしください。
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